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ごみ減量化

騒音・振動についての基礎知識

2013年08月15日

騒音・振動は、人の感覚に直接影響する、いわゆる「感覚公害」です。
特に騒音は、人に不快感や嫌悪感を与え、日常の会話などに支障が生じたり、睡眠が妨げられるなど、日常生活に大きな影響を与えるものです。

騒音・振動は、受ける人により感じ方が違い、不快と感じた場合の対策が難しい公害と言われています。

音についての基礎知識

私たちの身の回りにはいろいろな音があり、「心地よい音」「耳障りな音」など様々です。
音には、情報を伝えるなどの大切な役割があります。しかし、中には「迷惑な音」「じゃまな音」など、「好ましくない音」もあります。
一般に「好ましくない音」のことを、「騒音」といいます。

音は、「大気の微小な圧力の変化が音速で伝わる」という物理現象です。

音の基本的な性質は、音の「強さ」と「高低」で決まります。音の強さはdB(デシベル)という単位で表され、音の高低はHz(ヘルツ)で表されます。
人間は一般に20~20,000Hzの音を聞くことができると言われています。人間の聴感は、音の強さや高低によって異なります。

dBは、人間が聞き取れる一番小さな音のエネルギーを基準にして、基準の音の何倍であるかを示すものです。音の大きさが10dB違うとエネルギーは10倍、20dB違うと100倍違います。

◆音の大きさ
音の大きさはdB(デシベル)という単位で表示され、その目安はおおよそ下の表のようになります。
人の話し声でも、時と場合によっては大きな騒音源になります。
騒音の大きさの例

◆音の伝わり方
音は、さまざまな方法で伝わっていきます。
空気中を伝わる音が壁にあたると、一部が空気中にはねかえされます。これを反射といい、残りが壁の中に侵入します。これを吸音といいます。
侵入した音のうち一部は壁に吸収され、残りは反対側へ抜けていきます。これを透過といいます。
その他、建具や壁のすき間から音が漏れたり、天井裏などを通じて隣室に音が伝わる側路伝搬という方法でも伝わります。

音は、伝わる過程で四方八方に拡散しながら小さくなっていきます。これを距離減衰といいます。
また、途中にへいなどの遮蔽物があると、音はその裏側には直接伝わらないので小さくなります。これを回折減衰といいます。

騒音対策は、発生源への対策とともに、発生源を十分離したり、発生源との間にへいなどの遮蔽物を置くことが基本です。
遮蔽物

振動についての基礎知識

公害現象の振動とは、工場や作業場の機械の稼働、建設工事による大型建設機械の使用、車両の通行などにより、建物の物的被害や人体への不快感を与えるものをいいます。
振動の大きさの例

~このページのお問い合わせ先~
環境政策課
電話:0853-21-6535
ファックス:0853-21-6597
kankyou-seisaku@city.izumo.shimane.jp


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