温暖化対策

2023年12月20日

環境省では、2050年カーボンニュートラル及び2030年度削減目標の実現に向けて、国民・消費者の

行動変容、ライフスタイル変革を強力に後押しするため、新しい国民運動「デコ活」を展開中です。

「2050年二酸化炭素排出量実質ゼロをめざし”ゼロカーボンシティ”に挑戦すること」を宣言している

出雲市においても、この運動の趣旨に賛同し、令和５年１１月１０日に「デコ活宣言」を行いました。

これからも「デコ活」の推進により、脱炭素につながる新しい豊かな暮らしとゼロカーボンシティの

実現をめざします。

出雲市「デコ活宣言」

◆宣言日

令和５年１１月１０日

◆宣言内容

　　　①脱炭素につながる製品、サービス、取組展開を通じて国民の彩り豊かな暮らし（デコ活）

　　　　を後押しします！

　　　②日々の生活・仕事の中で、デコ活（脱炭素につながる豊かな暮らし）を実践します！

「デコ活」とは

環境省を中心とした『脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る国民運動』の愛称で、二酸化炭素

(CO2)を減らす(DE)脱炭素(Decarbonization)と、環境に良いエコ(Eco)を含む”デコ”と活動・生活を組み

合わせた新しい言葉です。

例えば10年後など、脱炭素につながる将来の豊かな暮らしの全体像、絵姿を示し、国、自治体、企業、

団体等で共に、国民・消費者の新しい暮らしを後押しします。

環境省では、国民の暮らしが豊かになり、脱炭素などに貢献する取組として、デコ活アクションを設定

しています。

デコ活アクションは、デ・コ・カ・ツにちなんだ４つのアクション

と、“ひとりでにCO2が下がる”３つのアクション、“みんなで実践”する６つのアクションの

計１３アクションです。

皆さんもできることから取り組んでみませんか。

詳しくは環境省のデコ活ホームパージから、デコ活アクション一覧を確認してみてください。