家庭ごみの分け方・出し方―空き缶・空きびん・ペットボトル
更新日:2016.02.15
空き缶・空きびん・ペットボトルは、「空き缶・空きびん・ペットボトルリサイクル用の指定袋」にそれぞれ別に入れて、収集日の午前8時30分までに出してください。
例えば、1つの袋に空き缶と空きびんが混ざっていると、収集しませんのでご注意ください。
1回の収集につき合計4個まで出すことができます。
なお、一部リサイクルできないものもあります。詳しくは下記をご覧ください。
指定袋の種類
袋の大きさ | 1袋あたりの重さの制限 | 販売価格 |
---|---|---|
大(40リットル) | 10㎏まで | 10枚入り 100円 |
小(20リットル) | 6㎏まで | 10枚入り 50円 |
空き缶
リサイクルできる空き缶
飲料用の空き缶(アルミ缶・スチール缶)には以下のマークがついており、リサイクルできます。
リサイクルできない空き缶
缶詰、粉ミルク、スプレーなど、飲料用の空き缶以外はリサイクルできません。
これらの缶は、破砕ごみとして出してください。
空きびん
リサイクルできる空きびん
飲み物や食品、調味料などが入っていたびんはリサイクルすることができます。
中をよく洗い、ラベルやキャップなどはできるだけ外してから出してください。
リターナブルびん
一升びん、ビールびん、牛乳びんなどは繰り返し利用できる「リターナブルびん」です。
これらのびんは市の収集にも出せますが、なるべく販売店へお返しください。
リサイクルできない空きびん
以下のものは空きびんであってもリサイクルできませんので、埋立ごみとして出してください。
・味付のりなどの広口びん
・油のびんや、中の汚れが取れないびん
・化粧品のびんなど口にできるもの以外が入っていたびん
・割れたびん
ペットボトル
リサイクルできるペットボトル
飲み物や調味料(みりんやしょう油)が入っていたペットボトルで、以下のマークがついているものはリサイクルできます。
中をよく洗い、ラベルやキャップを必ず外し、なるべくつぶしてから出してください。
リサイクルできないペットボトル
食用油やソースの入っていたペットボトル、洗剤などの容器はリサイクルできません。
これらは、燃えるごみとして出してください。