ポイ捨て禁止条例~ポイ捨てのないきれいなまちにするために
更新日:2013.10.02
道路や公園などに散乱する空き缶やたばこの吸い殻、犬のふん。
まちのあちらこちらで多くのごみがポイ捨てされているのを見かけます。
出雲市では、「飲料容器及び吸殻等の散乱防止に関する条例」(通称:ポイ捨て禁止条例)を制定しています。
この条例は、空き缶や吸い殻などのポイ捨てや飼い犬のふんの放置の禁止などについて定め、快適な環境づくりを進めることを目的としています。
ポイ捨てのないきれいなまちを目指し、皆さんのご協力をお願いします。
喫煙はマナーを守って。
◆ 散歩中のたばこの吸い殻は、携帯用灰皿へ。
◆ 車窓からのポイ捨てはやめましょう。とても危険です。
◆ あなたが捨てた吸い殻を、たばこを吸わない子どもたちがボランティアで拾っています。
それでもまだ、捨て続けますか?
お出かけの際のごみは家に持ち帰りましょう。
◆ ごみを出さない工夫も必要です。
たとえば、いつも何気なく買ってしまうペットボトルのお茶。
家を出る時、水筒に家で作ったお茶を入れて持って行けば、それだけでごみが一つ減ります。
犬のふんは、飼い主が責任をもって片付けましょう。
◆ 犬は散歩が大好きですが、自分で散歩中のふんを後始末することができません。
みんなが使う道路や公園です。犬のふんは、必ず持ち帰って処理しましょう。
(持ち帰ったふんは、少しずつ新聞紙に包んで、「燃やせるごみ」収集袋に入れて収集に出すことができます。)
残念ながら、犬のふんについての苦情が後を絶ちません。
犬を飼っている人も飼っていない人も、みんなが気持ちよく暮らせるまちにしましょう。
関連情報
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環境政策課
電話:0853-21-6535