家庭ごみの分け方・出し方―破砕ごみ
更新日:2021.05.11
破砕ごみは、「破砕ごみ指定袋」に入れるか、「破砕ごみ収集券」を貼って、収集日の午前8時30分までに出してください。
指定袋・収集券を使ったごみを、1回の収集につき合計4個まで出すことができます。
指定袋でのごみの出し方
指定袋の種類
袋の大きさ | 1袋あたりの重さの制限 | 販売価格 |
---|---|---|
大(40リットル) | 10㎏まで | 10枚入り 520円 |
小(20リットル) | 6㎏まで | 10枚入り 310円 |
代表的なごみ
○金属類、かたいプラスチック類、金属とプラスチックとの複合製品、磁石
※ビデオテープ、カセットテープは、燃えるごみへ。
※包丁やハサミなどの鋭利なものは、刃の部分を新聞や布などで包んで、「包丁」など内容がわかるように書いてから指定袋に入れる。
※カッターやカミソリの刃のみを出す場合は、埋立ごみへ。T字カミソリは破砕ごみへ。
○電化製品(電池がある場合は外す)
※テレビ、洗濯機、冷蔵庫等は市の収集に出せません。
詳しくは、「家庭ごみの分け方・出し方―テレビ、洗濯・乾燥機、冷蔵・冷凍庫、エアコン」のページをご覧ください。
※パソコンは市の収集に出せません。
詳しくは、「家庭ごみの分け方・出し方―パソコン」のページをご覧ください。
○ライター、スプレー缶、カセットボンベ(必ず中身を使い切ってください。)
○金属がついた木製品(直径20㎝まで)
!! 注 意 !!
ライター、スプレー缶、カセットボンベは使い切ってから破砕ごみに出してください。
ライター、スプレー缶等は、収集や処分の作業中に、火災や爆発事故の恐れがあります。
ライターのガスの抜き方
①必ず風通しの良い、火気や可燃物のない屋外で行ってください。
②ライターを着火し、着火レバー(スイッチ)を押したまま、火を吹き消して下さい。
③火が消えたことを確認して、押さえたままの状態の着火レバーを、粘着テープで元に戻らないようしっかりと固定して下さい。
④1~2時間程度で中のガスが抜けます。
(写真は見本としてわかりやすいように赤いビニールテープを使用しています。)
収集券でのごみの出し方
指定袋に入らないごみは、1点1枚ずつ収集券を直接貼って出すことができます。
破砕ごみ収集券は、1枚52円で販売しています。
衣装ケースなどにごみを詰めて出すことはできません。
大きさ・重さの制限
大きさ | 最長辺1m以内、縦・横・高さの3辺の合計2m以内 |
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重 さ | 20㎏まで |
上記の大きさ・重さの制限を超えるごみは、粗大ごみで出してください。
代表的なごみ
○トタン(長さ1mまで)
○ストーブ(油を完全に抜いて、乾電池は外してください。)