家庭ごみの分け方・出し方―古紙
更新日:2016.02.15
古紙の分別
古紙は、「新聞・新聞折込チラシ」、「雑誌・本・雑紙」、「紙パック」、「段ボール」の4種類に分別してください。
指定袋や収集券はありません。
① 新聞・新聞折込チラシ
四つ折りにして、ひもで十文字にしっかりしばって出してください。
② 雑誌・本・雑紙
雑紙(お菓子などの外箱や包装紙、カレンダー、封筒、メモ用紙など)は、封筒の中にまとめて入れるか、雑誌の間に挟み込んで、散らばらないように出してください。
また、ティッシュ箱・封筒のビニール部分やラップの金属部分など、紙以外のものは取り除いてください。
ひもで十文字にしっかりしばって出してください。
なお、プリント写真、アルバム、感熱紙、感圧紙、油紙、カーボン紙、ビニールコート紙、ワックス加工紙(紙コップ・米袋)、シールとその台紙は、燃えるごみに出してください。
③ 紙パック
水洗いをして切り開き、乾燥させ、ひもで十文字にしっかりしばって出してください。
なお、内側が銀色のものは、燃えるごみに出してください。
④ 段ボール
開いて折りたたみ、ひもで十文字にしっかりしばって出してください。
古紙の回収場所
古紙は、リサイクルステーションまたは町内などで決められた集積場所へ出してください。
詳しくは、「リサイクルステーション」のページをご覧ください。